5月11日の「B.LEAGUE FINAL 2018-19」と12日の「B2・B3入替戦 2018-19」終了後、試合会場となった横浜アリーナにて、Bリーグ2019-20シーズンの地区分けが発表された。
B1リーグでは西地区に所属していたライジングゼファー福岡がB2に降格。B2から昇格、復帰を果たした島根スサノオマジックが福岡に代わり西地区に入った。その他のクラブに所属の変更はなく、連覇を成し遂げたアルバルク東京と準優勝の千葉ジェッツは、引き続き東地区でしのぎを削る。
B2では福岡が西地区に所属することが決定。自動昇格を決めた東京エクセレンス、入替戦の末にB2昇格を勝ち取った越谷アルファーズはともに中地区に加入した。
発表された地区分けは以下のとおり。
■Bリーグ2019-2020シーズン 地区分け
【B1東地区】
レバンガ北海道、秋田ノーザンハピネッツ、栃木ブレックス、千葉ジェッツ、アルバルク東京、サンロッカーズ渋谷
【B1中地区】
川崎ブレイブサンダース、横浜ビー・コルセアーズ、新潟アルビレックスBB、富山グラウジーズ、三遠ネオフェニックス、シーホース三河
【B1西地区】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、滋賀レイクスターズ、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ、島根スサノオマジック、琉球ゴールデンキングス
【B2東地区】
青森ワッツ、仙台89ERS、山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズ、茨城ロボッツ、群馬クレインサンダーズ
【B2中地区】
アースフレンズ東京Z、信州ブレイブウォリアーズ、Fイーグルス名古屋、西宮ストークス、東京エクセレンス、越谷アルファーズ
【B2西地区】
バンビシャス奈良、広島ドラゴンフライズ、香川ファイブアローズ、愛媛オレンジバイキングス、ライジングゼファー福岡、熊本ヴォルターズ