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3ポイントシュートを得意とする千葉歩はシャンソン化粧品へ[写真]=Wリーグ
6月1日、Wリーグ所属のシャンソン化粧品シャンソンVマジックは、大沼美琴、千葉歩が移籍により加入したことを発表した。
大沼は、山形市立商業高校から2021年にJXサンフラワーズ(現ENEOS)に入団。2020-21シーズンは膝のケガにより出場機会はなかったものの、9シーズンをENEOSでプレーし、幾多の優勝に貢献した。
千葉は、専修大学から2018-19シーズン途中にアーリーエントリーで新潟アルビレックス BBラビッツに入団。主軸として戦い、2020-21シーズンでは1試合平均得点14.62と、チームの得点源として奮起した。
チームの公式ホームページには、それぞれの移籍に至った経緯やチームの印象などをコメントで掲載されているが、ファンに向けては以下のようなメッセージを送っている。
大沼美琴
「“新しい大沼美琴”を見せられるように、そしてチームにしっかりと貢献できるように頑張りますので、みなさま応援よろしくお願いします」
千葉歩
「SNSなどを通じてVマジックファンの方々の熱は感じていました。まだピンクのユニフォームに慣れていない私ですが、これからチームの力になれるように全力で頑張っていくので、応援していただけたらうれしいです」