2022.01.18

トヨタ紡織の選手12名から新型コロナウイルス陽性反応が確認されたと発表

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 1月18日、バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)は、トヨタ紡織サンシャインラビッツの選手12名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が検出されたと発表した。なお、今回の検査では1月14日に公表した選手1名とは異なる12名から陽性反応が確認された。

 リリースによると、当該の12名は、2022年1月16日にPCR検査を受検。その結果、新型コロナウイルス陽性と判定されたため、対象選手はすでにチームから隔離の上で医師の診断を受けているという。

 また、「第23回Wリーグ 第12週北上大会」のトヨタ紡織対新潟アルビレックス BBラビッツ戦はすでに2日間とも中止が決まっている。一方で、同大会第2試合のシャンソン化粧品シャンソンVマジック対アランマーレ秋田戦は、試合時刻を13時に変更して開催する予定となっている。