2019.11.23
11月18日(現地時間17日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがアムウェイ・センターでオーランド・マジックと対戦。追いかける時間が続く中、第4クォーター残り1分1秒に1点差まで詰め寄ったものの121-125で敗戦を喫した。
八村は2試合連続1ケタの6得点に4リバウンド2アシストをマーク。チームの公式Twitterに投稿された動画を通じて「最後はいいところまでいったが、出だしが良くなかった。そこが最後に響いた気がします」と振り返った。また、総リバウンド数でウィザーズの38個に対して52個も許したことに触れ、「リバウンドもそうですし、ディフェンスでもやられてしまいました」とコメント。自身は2014年のNBAドラフトで4位指名のアーロン・ゴードンとのマッチアップする場面もあったが、「スカウティングもしっかりできていて、うまく守れたと思います」と手応えも感じている。
ミドルシュートが好調なことについて聞かれると、「リズムに乗れているからだと思います」と説明。「今日もシュートタッチは悪くなかったと思いますが、何本か落としてしまって。そういう時でもディフェンスをやることでチームにも響かないですし、ルーキーなのでそういうところでがんばっていきたいと思います」と続けた。
14日(同13日)のボストン・セルティックス戦から敵地での3連戦を終了。「体をしっかり休めていて、問題なくできたと思います」と明かした。
ウィザーズ、惜しくもマジックに敗れる。八村塁選手は6得点、4リバウンド、2アシスト#repthedistrict pic.twitter.com/wbn7U3fdgb
— ワシントン ウィザーズ 🏀 (@washwizardsjp) November 18, 2019
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