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今季ロサンゼルス・クリッパーズのアシスタントコーチ(AC)となったタロン・ルーは、昨季序盤までの約4シーズンをクリーブランド・キャバリアーズのHC(ヘッドコーチ)として指揮し、昨夏はロサンゼルス・レイカーズのHC候補にも挙がっていた。
だがレイカーズはフランク・ボーゲルHCと契約。ルーとは金銭面で交渉がまとまらずに決裂となった。ルーは2016年にキャブズをフランチャイズ史上初優勝に導いた指揮官として、高額の年俸を求めたと『ESPN』が報じていた。
そして今後、ルーには複数のチームからヘッドコーチとしてのオファーが届くだろうと複数の現地メディアが報道。『The Philadelphia Inquirer』はリーグの情報筋から得たものとして、ルーは先日ブレット・ブラウンを解雇したフィラデルフィア・セブンティシクサーズと互いに関心を抱いており、アルビン・ジェントリーを解任したニューオーリンズ・ペリカンズもルーを候補に挙げており、ルー自身はブルックリン・ネッツからもオファーが届くと期待しているという。
そんな中、同メディアはルーが新天地で指揮官を務める条件として、年平均700万ドル(約7億4200万円)の高額年俸を狙っていると報じた。
ルーはキャブズで指揮した期間にレギュラーシーズンで128勝83敗(勝率60.7パーセント)、プレーオフでは41勝20敗(勝率67.2パーセント)という高い勝率を残してきた。レブロン・ジェームズ(現レイカーズ)やカイリー・アービング(現ネッツ)がいたとはいえ、チャンピオンシップを勝ち取った経験を主張し、高額年俸を求めているということなのだろう。
はたして、クリッパーズのルーACは来季、再びヘッドコーチとしてNBAチームを指揮することになるのか。金銭面で折り合いがつくのであれば、新天地へと向かうことになりそうだ。
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