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マジックのマイケル・カーター・ウィリアムズが左足首を手術[写真]=Getty Images
オーランド・マジックは25日(現地時間24日、日付は以下同)、マイケル・カーター・ウィリアムズが左足首の手術を受けたと発表した。
PRESS RELEASE:@OrlandoMagic guard @mcarterwilliams undergoes surgery on left ankle#MagicTogether pic.twitter.com/KUKHXB3fKx
— Orlando Magic PR (@Magic_PR) August 24, 2021
現在29歳の同選手は、198センチ94キロのガード。2013年のNBAドラフトにおいてフィラデルフィア・セブンティシクサーズから1巡目全体11位指名を受け、入団。ルーキーシーズンでは70試合に先発出場し、新人王を獲得した。
翌シーズン途中にミルウォーキー・バックスへトレードされ、その後シカゴ・ブルズ、シャーロット・ホーネッツ、ヒューストン・ロケッツを渡り歩く。2018−19シーズンからマジックでプレーし、昨シーズンは31試合の出場で1試合平均8.8得点4.5リバウンド4.2アシストを記録した。
なお、クラブによると左足首の骨片の除去と靭帯を修復したといい、開幕戦には間に合わないとのこと。復帰時期は今後の治療やリハビリの状況を見て決定するという。