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昨シーズンはサンズでプレーしたギャロウェイ[写真]=Getty Images
NBAで通算445試合に出場し、現在フリーエージェントとなっているラングストン・ギャロウェイが、NBA復帰を目指してGリーグへ参戦するようだ。『The Athletic』が報じている。
現在30歳の同選手は、185センチ91キロのガード。2014年のNBAドラフトにエントリーするも指名されず、サマーリーグでニューヨーク・ニックスの一員として参加。そこで契約は得られずDリーグ(現Gリーグ)のウェストチェスター・ニックスへ入団した。
2015年1月にニックスと10日間契約を結ぶと、その後正式契約を締結した。ニックスで1シーズン半過ごしたのち、ニューオーリンズ・ペリカンズやデトロイト・ピストンズなどでプレー。昨シーズンはフェニックス・サンズに所属し、平均4.8得点を記録するも契約を延長できず。今シーズン開幕前にゴールデンステイト・ウォリアーズと契約を結んだが、解雇されていた。
同メディアによると、ギャロウェイはアトランタ・ホークス傘下のカレッジパーク・スカイホークスと契約。今月20日(現地時間19日、日付は以下同)から23日にラスベガスで行われるショーケースに参加し、NBA復帰を目指すという。