2022.01.20
1月12日(現地時間11日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、トロント・ラプターズはフェニックス・サンズとホームで対戦した。
スコッティ・バーンズとギャリー・トレントJr.が欠場したこともあり、安全衛生プロトコルから復帰したばかりの渡邊雄太がスターターとして起用された。6連勝と勢いに乗るラプターズは、フレッド・バンブリートを中心に得点を重ね、31-23とリードして第1クォーターを終える。
続く第2クォーター、復帰明けの渡邊はシュートタッチに苦しみ、なかなか得点をすることができない。さらに、ラプターズ全体でも得点が伸びず、一時はサンズに逆転を許してしまう。それでも、最後は48-46とラプターズのリードで試合を折り返した。
迎えた後半は、リードチェンジを繰り返す一進一退の攻防となる。ラプターズはOG・アヌノビーやパスカル・シアカムが得点を伸ばし、71-69で第3クォーターを終えた。
勝負の第4クォーター、終盤に6点を追いかけるラプターズは、シアカムのレイアップとアヌノビーの3ポイントシュートで点差を詰める。さらにアヌノビーがフリースローを沈めて逆転に成功するが、試合残り1分2秒にデビン・ブッカーにシュートを決められ、再び追いかける展開に。その後、ラプターズはファウルゲームを仕掛けるも逆転には至らず、95-99で惜敗した。
6連勝がストップとなったラプターズは、アヌノビーが25得点、シアカムが22得点7リバウンド7アシスト3スティール、バンブリートが21得点5アシスト、クリス・ブーシェイが13得点16リバウンド3ブロックをマーク。スターターとして約15分間出場した渡邊は試合のリズムに乗れず、1リバウンド1スティールにとどまった。
一方、勝利したサンズは、ジェイ・クラウダーが19得点、ブッカーとディアンドレ・エイトンが16得点、クリス・ポールが15得点12アシスト5スティールを挙げた。
■試合結果
トロント・ラプターズ 95-99 フェニックス・サンズ
TOR|31|17|23|24|=95
PHX|23|23|23|30|=99
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