2022.01.22
1月20日(現地時間19日)、NBAのレギュラーシーズン13試合が行われ、トロント・ラプターズが敵地でダラス・マーベリックスと対戦した。
試合開始前の時点で21勝20敗、イースタン・カンファレンス9位に位置するラプターズ。第1クォーターは立ち上がりから互いに得点を奪い合う展開の中、パスカル・シアカムやプレシャス・アチウワらがインサイドでシュートを沈め、31-27と4点のリードを奪って最初の12分を終える。
第2クォーターでは、序盤にラプターズが立て続けに得点を奪ってリードを広げるも、マーベリックスのルカ・ドンチッチを起点としたオフェンスを止めることができず。54-55と逆転されて試合を折り返した。
前半終了時点でわずかながらリードを許したラプターズは、後半に入って攻撃のペースを上げたいところだったが、シュートがなかなか決まらず苦しい展開に。その間にマーベリックスに連続得点を許してリードを広げられ、76-83で最終クォーターへ突入する。
7点のビハインドを負ったラプターズは、スコッティ・バーンズやシアカムの得点で徐々に詰め寄ると、試合残り1分55秒にフレッド・バンブリートが3ポイントシュートを沈め、96-95と逆転に成功する。だが、直後にドンチッチに3ポイントシュートを決められて再逆転を許し、その後思うように得点できず98-102で試合終了。接戦を制することができなかった。
敗れたラプターズは、シアカムの20得点を筆頭に6選手が2ケタ得点をマーク。渡邊雄太は出場せず、2戦連続で出番がなかった。一方のマーベリックスは、ドンチッチが今シーズン最多の41得点を挙げ、チームを勝利へ導いた。
■試合結果
ダラス・マーベリックス 102-98 トロント・ラプターズ
DAL|27|28|28|19|=102
TOR|31|23|22|22|=98
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