2022.01.20
1月10日(現地時間9日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズが本拠地でメンフィス・グリズリーズと対戦した。
1月は4戦負けなしと好調のレイカーズ。この試合では第1クォーターを27-27の同点で終えるが、続く第2クォーターで38得点を奪われ、52-65とリードされて試合を折り返す。
13点のビハインドを背負って迎えた後半。レイカーズは追いつきたいところだったが第3クォーターで相手の猛攻を受け、12分間で42失点してしまう。最終クォーターで36得点を奪うも追いつくことはできず、119-127で敗れた。
敗れたレイカーズは、レブロン・ジェームズがチームトップの35得点を挙げたほか、9リバウンド7アシストと八面六臂の活躍。オースティン・リーブスら3選手も2ケタ得点を挙げるも、スターティングメンバーの得点が伸びず、敗北を喫した。
この試合で7アシストを挙げたレブロンは、通算9888アシストに到達。オスカー・ロバートソン(元ミルウォーキー・バックスほか)を抜いて通算アシストランキング7位に浮上した。
Congrats to @KingJames of the @Lakers for moving up to 7th on the all-time ASSISTS list! #NBA75 pic.twitter.com/nNANdd0e7p
— NBA (@NBA) January 10, 2022
なお、第6位に君臨しているのはマジック・ジョンソン(元レイカーズ)で、通算10141アシスト。レブロンは今シーズン平均6.6アシストを記録しているため、およそ38試合で上回ることになる。
■NBAレギュラーシーズン通算アシストランキング
1位:ジョン・ストックトン(元ユタ・ジャズ)/15,806アシスト
2位:ジェイソン・キッド(元ダラス・マーベリックスほか)/12,091アシスト
3位:クリス・ポール(フェニックス・サンズ)/10,665アシスト
4位:スティーブ・ナッシュ(元サンズほか)/10,335アシスト
5位:マーク・ジャクソン(元ニューヨーク・ニックスほか)/10,334アシスト
6位:マジック・ジョンソン(元レイカーズ)10,441アシスト
7位:レブロン・ジェームズ(レイカーズ)9,888アシスト
8位:オスカー・ロバートソン(元バックスほか)/9,887アシスト
9位:アイザイア・トーマス(元デトロイト・ピストンズ)/9,061アシスト
10位:ゲイリー・ペイトン(元シアトル・スーパーソニックスほか)/8,966アシスト
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