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マルカネンはサンダー戦で着地に失敗し、右足首を負傷した［写真］=Getty Images
クリーブランド・キャバリアーズに所属するラウリ・マルカネンが、今月23日（現地時間22日、日付は以下同）に行われたオクラホマシティ・サンダー戦で右足首を負傷した。地元メディア『Cleveland.com』によると、球団は長期間の離脱を想定しているという。
現在24歳の同選手は、211センチ109キロのビッグマン。今シーズンからキャバリアーズに加わり、ここまで38試合の先発出場で1試合平均30.2分13.6得点5.3リバウンドを記録していた。
マルカネンは、23日のサンダー戦で先発出場するも、第2クォーター終盤で着地に失敗し、右足首を負傷。あまりの痛みのためしばらく立てず、結局そのままコートを去ることになった。同メディアによると、X線検査を行った結果足首に深刻な問題はなかったというが、重度のねんざの可能性があるという。
なお、同クラブではコリン・セクストンとリッキー・ルビオが負傷のため今シーズン全休が決まっている。そのため、チームとしてはこれ以上の負傷離脱は避けたいところだろう。
