2022.09.14

開催が迫るNBAジャパンゲームズのパートナー企業が発表…史上最多の13社が協賛

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 楽天グループ株式会社(以下、楽天)とNBAは、2022年のNBAチャンピオンであるゴールデンステイト・ウォリアーズと、ワシントン・ウィザーズが対戦するプレシーズンゲーム「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」のパートナー企業を発表した。

 今回は「NBA Japan Games」史上最多となる、楽天、日産自動車、2K、アメリカン・エキスプレス、ヘネシー、北陸製菓、インスタイルグループ、NEC、ナイキ、SAP、サービスナウ、サン・クロレラ、ティソの13社が協賛する。

 NBAジャパンゲームズでは、 ウォリアーズとウィザーズが対戦するプレシーズンゲーム2試合を、2022年9月30日(金)と10月2日(日)に「さいたまスーパーアリーナ」で開催。また、10月1日(土)には、NBAの世界観や文化が体験できるファンイベント「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」を開催する。

 同イベントでは、両チームのNBA選手、海外からのスペシャルゲストやNBAレジェンドなどが参加し、ワールドクラスのプロダンカーによるスラムダンクコンテストや、NBA選手によるシューティングスターズチャレンジおよび3ポイントコンテストなどのエキサイティングなプログラムに加え、フォークデュオ「ゆず」によるスペシャルライブパフォーマンスを予定している。

 プレシーズンゲーム2試合とファンイベントは日本国内向けに「NBA Rakuten」でライブ配信されるほか、「NBA Rakuten」のYouTubeチャンネルと「Rakuten TV」での無料ライブストリーミングを実施。さらに、日本国外200以上の国と地域のファンに向けても、テレビ、インターネット、およびソーシャルメディアで配信される予定だ。また、NBAグッズは、日本におけるNBA公式オンラインストア「NBA Store Japan」で販売される。