2022.10.20

八村塁、ベンチから出場で7得点5リバウンド…ウィザーズは白星発進

NBAキャリア4シーズン目がスタート [写真]=Getty Images
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 10月20日(現地時間19日)にゲインブリッジ・フィールドハウスでNBA2022-23シーズン開幕戦が行われ、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがインディアナ・ペイサーズと対戦した。

 ウィザーズはモンテ・モリス、ブラッドリー・ビールデニ・アブディヤカイル・クーズマクリスタプス・ポルジンギスの5人が先発出場。NBAキャリア4シーズン目を迎えた八村は、ウィル・バートンやダニエル・ギャフォードとともにベンチから登場した。

 八村は20-11で迎えた第1クォーター残り6分46秒から出場。前半は1ブロック2リバウンドを記録したものの、3本放ったフィールドゴールはすべて失敗に終わった。

 第3クォーター残り5分4秒に自身が外したシュートを拾い、インサイドで今シーズン初得点を記録。さらに、第4クォーター開始2分25秒にデロン・ライトのアシストから3ポイントシュートを沈めると、直後にリードを16点に広げるジャンプショットを決めた。相手に追い上げを許した終盤は出番なし。24分のプレータイムでフィールドゴール7本中3本成功の7得点に5リバウンド1ブロックをマークした。

 試合は114-107で勝利。ビールが23得点、クーズマが22得点13リバウンド、バートンが17得点、ポルジンギスが15得点10リバウンド、ギャフォードが12得点7リバウンドを挙げた。

■試合結果
インディアナ・ペイサーズ 107-114 ワシントン・ウィザーズ
IND|25|27|25|30|=107
WAS|36|24|27|27|=114

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