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5月13日(現地時間12日、日付は以下同)にイリノイ州シカゴで開催されたNBAドラフトロッタリーで、アトランタ・ホークスが「NBAドラフト2024」の全体1位指名権を引き当てた。
今シーズンのホークスは、イースタン・カンファレンス10位の36勝46敗(勝率43.9パーセント)。リーグ全体でもワースト10位で、抽選確率はわずか3.0パーセントだったことから、見事にトップピックを手にしたと言っていい。
今年のドラフトは6月27日に1巡目、翌28日に2巡目が指名され、初日はニューヨーク州ブルックリンにあるバークレイズ・センター、2日目はニューヨークにある『ESPN』のシーポート・ディストリクト・スタジオズで開催される。
1巡目1位から5位までのトップ5指名は順番にホークス、ワシントン・ウィザーズ、ヒューストン・ロケッツ、サンアントニオ・スパーズ、デトロイト・ピストンズ。今シーズン、14勝68敗(勝率17.1パーセント)でリーグワーストの戦績に沈んだピストンズは全体5位指名。ロッタリー結果はこれで3年連続の5位指名となった。
『CBS SPORTS』によると、ドラフトロッタリーが現行フォーマットになった2019年以降、リーグワーストの戦績に終わったチームは、全体1位指名権を引き当てる確率が自動的に高くなるものの、6年連続でその座を手にできずにいるという。
直近2シーズンはピストンズ、その前の2シーズンはロケッツがリーグ最下位の戦績へ低迷し、ゴールデンステイト・ウォリアーズとニューヨーク・ニックスもリーグワーストに沈んでロッタリーへ臨むも、いずれも全体1位指名権を引き当てることはなかった。直近6シーズンでリーグ最下位に沈んだチームとその戦績、ドラフトロッタリー結果は下記のとおり。
※チーム名は略称、%=パーセント
2018-19:ニックス(17勝65敗/勝率20.7%)→1巡目3位
2019-20:ウォリアーズ(15勝50敗/勝率23.1%)→1巡目2位
2020-21:ロケッツ(17勝55敗/勝率23.6%)→1巡目2位
2021-22:ロケッツ(20勝62敗/勝率24.4%)→1巡目3位
2022-23:ピストンズ(17勝65敗/勝率20.7%)→1巡目5位
2023-24:ピストンズ(14勝68敗/勝率17.1%)→1巡目5位
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