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NBAは4月15日(現地時間14日、日付は以下同)に2023-24レギュラーシーズン最終日を迎え、全30チームが82試合目をこなした。
前身のBAA時代から創設78シーズン目となった今シーズン。リーグベストの戦績を残したのはイースタン・カンファレンスに所属するボストン・セルティックスの64勝18敗。イースト2位には50勝32敗のニックスが入った。
最終日にようやく決着がついたウェスタン・カンファレンスの首位争いを制したのはオクラホマシティ・サンダーの57勝25敗。昨シーズンにウェスト10位の40勝42敗を残し、プレーイン・トーナメントで敗れてポストシーズンまであと一歩に迫っていたチームは、17勝も上積みして第1シードを手に入れた。
現行フォーマットが適用された1984年以降、今シーズンのサンダーはカンファレンス首位に立ったチームとして歴代最年少のロスター平均23.4歳という若さ。これまでの記録は2004-05シーズンのフェニックス・サンズ(同25.2歳)だったことから、大幅に更新したと言えるだろう。
なお、昨シーズンの王者デンバー・ナゲッツはフランチャイズ史上最高に並ぶ57勝25敗を残すも、タイブレイク方式でサンダーが直接対決を3勝1敗で勝ち越していたため2位、球団史上2位の56勝26敗をマークしたミネソタ・ティンバーウルブズが3位に入った。
2023-24レギュラーシーズンにおける各カンファレンスの最終順位表は下記のとおり。今後は17日から20日にかけてプレーイン・トーナメント、21日に「NBAプレーオフ2024」がスタートする。
※以降チーム名は略称、%=パーセント、★=プレーオフ出場、*=プレーイン参戦
1位.サンダー★(57勝25敗/勝率69.5%)
2位.ナゲッツ★(57勝25敗/勝率69.5%)
3位.ウルブズ★(56勝26敗/勝率68.3%)
4位.クリッパーズ★(51勝31敗/勝率62.2%)
5位.マーベリックス★(50勝32敗/勝率61.0%)
6位.サンズ★(49勝33敗/勝率59.8%)
7位.ペリカンズ*(49勝33敗/勝率59.8%)
8位.レイカーズ*(47勝35敗/勝率57.3%)
9位.キングス*(46勝36敗/勝率56.1%)
10位.ウォリアーズ*(46勝36敗/勝率56.1%)
11位.ロケッツ(41勝41敗/勝率50.0%)
12位.ジャズ(31勝51敗/勝率37.8%)
13位.グリズリーズ(27勝55敗/勝率32.9%)
14位.スパーズ(22勝60敗/勝率26.8%)
15位.ブレイザーズ(21勝61敗/勝率25.6%)
FINAL 2023-24 NBA REGULAR SEASON STANDINGS! pic.twitter.com/H0fBmzOACZ
— NBA (@NBA) April 15, 2024
1位.セルティックス★(64勝18敗/勝率78.0%)
2位.ニックス★(50勝32敗/勝率61.0%)
3位.バックス★(49勝33敗/勝率59.8%)
4位.キャバリアーズ★(48勝34敗/勝率58.5%)
5位.マジック★(47勝35敗/勝率57.3%)
6位.ペイサーズ★(47勝35敗/勝率57.3%)
7位.シクサーズ*(47勝35敗/勝率57.3%)
8位.ヒート*(46勝36敗/勝率56.1%)
9位.ブルズ*(39勝43敗/勝率47.6%)
10位.ホークス*(36勝46敗/勝率43.9%)
11位.ネッツ(32勝50敗/勝率39.0%)
12位.ラプターズ(25勝57敗/勝率30.5%)
13位.ホーネッツ(21勝61敗/勝率25.6%)
14位.ウィザーズ(15勝67敗/勝率18.3%)
15位.ピストンズ(14勝68敗/勝率17.1%)
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