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年が明けると、NBAオールスターの足音が近づいてくる。2024年は、インディアナ・ペイサーズのお膝元であるインディアナ州インディアナポリスが舞台となり、街は新型コロナウイルスの影響で延期になった2021年のリベンジに燃えている。
おもてなしへの情熱は、空港にも現れているようだ。選手や関係者のみならず、セレブリティやファンの玄関口となるインディアナポリス国際空港の中央に、フルサイズのバスケットボールコートが設置された。
『ESPN』によると、この空港内コートは、オールスターで実際に使用されているコートによく似たデザインであり、センターサークルや空港内の窓際には本大会のロゴが大胆に配置されている。しかし、コート内ではスキルを披露したり、ピックアップゲームが開催されるのかと思いきや、地元メディア『WTHR』曰く、残念ながらこのコートは装飾目的のみで設置されたようだ。
前回、インディアナポリスでオールスター大会が開催されたのは、1985年にまで遡る。この年はバスケットボールの神様、マイケル・ジョーダンがキャリアで初めてオールスターゲームに参加し、ドミニク・ウィルキンスやテレンス・スタンズベリーとダンクコンテストで熾烈な戦いを演じた。また、ビクター・ウェンバンヤマと比較されることも多いラルフ・サンプトンがMVPを獲得した大会としても知られている。
1月12日(現地時間11日、日付は以下同)に発表された「NBAオールスター2024」のファン投票途中経過第2弾では、イースタン・カンファレンスのバックコート部門でタイリース・ハリバートンが219万票を獲得し、暫定首位に。地元球団から唯一の選出になる可能性も高く、ファンの多くは同選手のMVP獲得に期待していることだろう。
オールスターウィークエンドは、2月16日から18日までの3日間。ホストのポジションを任されたペイサーズのプロモーションに注目しながら、大会に向けてモチベーションを高めたいところだ。
文=Meiji
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