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1月31日(現地時間30日、日付は以下同)。NBAは2月17日にゲインブリッジ・フィールドハウス(インディアナ州インディアナポリス)で開催される「NBAオールスター2024」のイベントの1つ「Paniniライジングスターズ」のロスター28選手を発表した。
このイベントで、NBAキャリア1年目のルーキーたちから11選手、2年目からは10選手、さらにGリーグ(下部リーグ)でプレーする7選手が4チームに分かれて計3試合を繰り広げることとなる。
そのうちNBAの21選手はドラフト指名されて7選手ずつの3チームに分かれ、NBAリーグオフィスから選出されたGリーグの7選手が4チーム目となってイベントへ臨む。
試合はいずれも「ファイナル・ターゲットスコア制」(準決勝は40得点、決勝は25得点)とし、制限時間を設けることなく、ショットを決めるかフリースロー成功によって試合終了となる。準決勝の組み合わせは後日発表される予定で、NBA選手たちがプレーする3チームは、2月7日のライジングスターズドラフトで決まる。
The honorary head coaches for 2024 Panini Rising Stars ⬇️ pic.twitter.com/7lsdq8rUMO
— NBA Communications (@NBAPR) January 30, 2024
NBAは今年も4人のヘッドコーチ(HC)を選出。昨年のライジングスターズでチームを優勝に導いたパウ・ガソル(元ロサンゼルス・レイカーズほか)、WNBAインディアナ・フィーバーのレジェンドとして知られるタミカ・キャッチングズ、ジェイレン・ローズ(元インディアナ・ペイサーズほか)、デトレフ・シュレンプ(元シアトル・スーパーソニックスほか)となる。
そのうち、ガソルとキャッチングズ、ローズがライジングスターズドラフトで選手を指名し、シュレンプはGリーグ選手で構成されたチームで指揮を執ることとなる。
ローズはNBAキャリア13シーズンのうち、ペイサーズで約6シーズンをプレーした203センチのガード兼フォワード。2000年にはレジー・ミラー(元ペイサーズ)らとともにNBA加入後としてはフランチャイズ史上唯一のファイナル進出に大きく貢献。
ドイツ出身のシュレンプは、208センチ106キロのオールラウンドなフォワードとしてNBAで16シーズンをプレー。そのうち約5シーズンをペイサーズで過ごし、1991、1992年に最優秀シックスマン賞に選ばれた。
今年のオールスター開催地はインディアナ州インディアナポリス。インディアナを本拠地に置くペイサーズからは、タイリース・ハリバートンが19日のオールスター本戦で先発出場が決まっており、ライジングスターズでは2年目のベネディクト・マサリン、Gリーグチームとしてペイサーズと2ウェイ契約を結んでいるオスカー・シブエがロスター入りしている。
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