2024.02.23

ホークスに痛手…貴重なバックアップセンターのオニエカ・オコングが戦線離脱

キャリア4年目のオコングが離脱[写真]=Getty Images
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 2月23日(現地時間22日、日付は以下同)。アトランタ・ホークスは、翌24日のトロント・ラプターズ戦に向けてチーム練習をこなしたものの、オニエカ・オコングが左足つま先の捻挫のため、無期限の離脱になるとクイン・スナイダーHC(ヘッドコーチ)が明かした。

 キャリア4年目のオコングは、今シーズンここまで53試合に出場して平均25.8分10.2得点7.0リバウンド1.3アシスト1.1ブロックにフィールドゴール成功率61.0パーセントをマーク。だがオールスターブレイク前の最終戦となった15日のシャーロット・ホーネッツ戦を欠場していた。

 ホークスはクリント・カペラとオコングが主にセンターとしてプレーしているのだが、先発のカペラも左内転筋の負傷のため6戦連続で欠場。幸い、カペラは24日のラプターズ戦で復帰する可能性があるものの、すぐさま本来のパフォーマンスを発揮できるかは微妙。

 そのため、イースタン・カンファレンス10位の24勝31敗を残すホークスでは25歳のビッグマン、ブルーノ・フェルナンドのプレータイムが増えていくことが予想されている。

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