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パリオリンピックに向けた最終予選がスペイン、ラトビア、ギリシャ、プエルトリコで開催決定 [写真]=FIBA
FIBAは11月27日、「2024年パリオリンピック」の最終予選に該当する「FIBA男子オリンピック世界最終予選(OQT)」の開催国を発表した。
「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の結果、日本代表(FIBAランキング26位)をはじめ、アメリカ代表(同1位)、ドイツ代表(同3位)、オーストラリア代表(同4位)、セルビア代表(同5位)、カナダ代表(同6位)、南スーダン代表(同31位)の7カ国に加え、オリンピック開催国のフランス代表(同9位)も出場権を獲得。OQTによって残り4カ国が決定する。
OQTの開催国に決まったのはいずれもFIBAランキングで16位以内に入る強豪。2024年7月2日から7日にかけて、スペイン(バレンシア)、ラトビア(リガ)、ギリシャ(ピレウス)、プエルトリコ(サン・フアン)を舞台に行われる。
なお、OQTの組み合わせ抽選会は日本時間28日3時から行われる予定だ。