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国際バスケットボール連盟(FIBA)は4日、2023年にフィリピン・日本・インドネシアの3カ国で共催する「FIBAワールドカップ2023」のロゴを発表した。
ロゴはハート、ネイスミストロフィー、2023年という3つの要素を由来としており、横向きのハートは試合への情熱を象徴し、優勝チームに贈られるネイスミストロフィーを中央に配置。白抜きで「23」という数字が象られている。
同大会は2023年8月25日から9月10日まで行われる予定で、マニラ(フィリピン)、沖縄(日本)、ジャカルタ(インドネシア)の3都市でグループステージが行われたのち、マニラで決勝トーナメントが開催される。
今回の発表に際し、日本バスケットボール協会の三屋裕子会長は「FIBAワールドカップ2023は、史上初めて3カ国で開催されます。FIBA、フィリピン、インドネシア、沖縄市が協力して、世界中のバスケットボールファンが心を打たれるような試合を作り上げ、興奮を分かち合いましょう」とコメントしている。
We can't wait for the FIBA Basketball World Cup 2023 🏀🏆 hosted by the Philippines 🇵🇭, Japan 🇯🇵, and Indonesia 🇮🇩.
The passion lives in our hearts.#DontMissABeat #FIBAWC pic.twitter.com/AbmUdBTdnA
— Basketball World Cup (@FIBAWC) December 4, 2020