栃木ブレックスがホーム4連敗を喫す、アルバルク東京に8点差惜敗

A東京に敗れた栃木は4連敗となった[写真]=B.LEAGUE

　10月22日、栃木県立県南体育館でB1リーグ第4節第2戦が行われ、栃木ブレックスがアルバルク東京と対戦した。

　最初の10分間は遠藤祐亮が先制点を決めると、終盤には鵤誠司がバスケットカウントを沈め2点リードで終える。しかし、第2クォーターは5つのターンオーバーを犯し計10得点にとどまると、19失点を喫し28－35で前半を終えた。

[写真]=B.LEAGUE

　第3クォーターはロースコアの展開に持ち込むも、点差を10点に広げられ第4クォーターへ。41－51で迎えた最終クォーターは竹内公輔、セドリック・ボーズマン、ライアン・ロシターの活躍で試合終了残り3分27秒時点で3点差まで詰め寄る。その後は、拮抗したが63－66で迎えた同51秒に安藤誓哉に3ポイントシュートを決められ万事休す。最終スコア63－71で敗れた栃木は、前節のホームで行われた千葉ジェッツ戦から4連敗となった。

【試合結果】
栃木ブレックス 63－71 アルバルク東京（＠栃木県立県南体育館）
栃　木｜18｜10｜13｜22｜＝63
A東京｜16｜19｜16｜20｜＝71