2019.03.02

シーホース三河が接戦を制す、初スタメンの岡田侑大は18得点で勝利に貢献

加入後初スタメンを務めた岡田 侑大 [写真]=B.LEAGUE
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 3月2日、各地でB1リーグが再開。第25節が行われ、ウイングアリーナ刈谷ではシーホース三河横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 第1クォーター、加入後初のスターターに抜てきされた岡田侑大が躍動し、このクオーターだけで9得点をマーク。同クォーターを18-15とすると、続く第2クォーターは同点で終え、37-34でハーフタイムを迎えた。

 後半に入っても互いに譲らない展開が続き、試合終了残り34秒時点で70-70。それでも、そこから岡田が果敢にゴールにアタックしてファウルを受け、フリースロー1本目を沈める。続く2本目はリングに嫌われたが、狩俣昌也がオフェンスリバウンドをもぎ取り、同7秒にもフリースローを得た岡田がしっかりと2本決めきった。最終スコア73-70で接戦を制した三河は、岡田が両チーム最多の18得点を挙げてチームを勝利へ導いた。

【試合結果】
シーホース三河 73-70 横浜ビー・コルセアーズ (@ウイングアリーナ刈谷)
三河|18|19|18|18|=73
横浜|15|19|19|17|=70

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