2020.01.26

前半でリードを奪った滋賀レイクスターズ、ホームで島根スサノオマジックを連破

齋藤は10得点11リバウンドの“ダブルダブル”をマーク [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 1月26日、各地でB1リーグ第19節第2戦が行われ、ウカルちゃんアリーナでは滋賀レイクスターズと島根スサノオマジックが対戦した。

 第1クォーターを19-16で終えると、第2クォーターは、クレイグ・ブラッキンズの8得点を筆頭に、齋藤拓実ジェフ・エアーズがそれぞれ6得点をマーク。この10分間で計29得点の猛攻をみせ48-29で試合を折り返した。

 第3クォーターでは島根の反撃にあったものの、第4クォーターでは狩野祐介が3本の3ポイントシュートを沈めるなど、再度息を吹き返し、最終スコア92ー71で滋賀が同一カード連勝をマークした。

■試合結果
滋賀レイクスターズ 92-71 島根スサノオマジック(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|19|29|22|22|=92
島根|16|13|26|16|=71

島根スサノオマジックの関連記事

B1の関連記事

BASKETBALLKING VIDEO