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明治大学進学が発表された福大大濠の湧川裕斗 [写真]＝伊藤大允
明治大学体育会男子バスケットボール部は、自身の公式SNSを通じて2025年度の新加入選手5名を発表した。
注目は昨年のウインターカップを制した福岡大学附属大濠高校（福岡県）のダブルキャプテンの見竹怜と湧川裕斗のコンビ。鳥取城北高校（鳥取県）との決勝戦で湧川はゲームハイの32得点をマーク、見竹はベンチから22分16秒プレーして6リバウンドを奪うパフォーマンスを見せただけでなく、ディフェンスやルーズボールなどの泥臭いプレーでチームを支えた。
その他、千保銀河は「FIBA U16アジア選手権大会2023」「FIBA U18 アジアカップ 2024」に出場した経験を持つ。アンダーカテゴリー代表チームの得点源は、自チーム、開志国際高校（新潟県）でもエースとして活躍した。
以下が発表された5選手。
今坂胤斗（PF／195センチ／九州学院高校）
佐々木凌汰（PF／194センチ／洛南高校）
千保銀河（SG／190センチ／開志国際高校）
松代大輝（SG／183センチ／土浦日本大学高校）
見竹怜（SF／187センチ／福岡大学附属大濠高校）
湧川裕斗（PG／183センチ／福岡大学附属大濠高校）
