2020.03.30

PCR検査も経験した北海道のマーク・トラソリーニ「常に健康が第一」

PCR検査も経験したトラソリーニ[写真]=B.LEAGUE
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 3月27日、Bリーグは新型コロナウイルスの影響により、ポストシーズンを含む全日程の中止を発表。これを受け、レバンガ北海道マーク・トラソリーニが自身のSNSを通してコメントを発表した。同選手はB1リーグ第28節川崎ブレイブサンダース戦が予定されていた3月14日に37度以上の発熱が確認された。それに加えて咳などの症状も見られていたため新型コロナウイルスのPCR検査を受け、診断結果は「陰性」だった。

 トラソリーニのコメントは以下のとおり。

「残念ながら、今シーズンの残りの試合はキャンセルされました。しかし、常に健康が第一なので、これは正しい決断だったと思います。今年応援してくださったファンのみなさん、ありがとうございます。今後数カ月、みなさんに会えないことが寂しいです! 世界がこの状況を早く乗り越えることを祈っています!」

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