Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』

Bリーグ公認ファンタジーゲーム「B.LEAGUE#LIVE2021」で結成された『BBKリーグ』。メンバーはバスケットボールコメンテーターの井口基史氏、バスケットボールアナリスト・解説者の佐々木クリス氏、B.LEAGUE応援番組『B MY HERO!』MCの関根ささらさん、そしてバスケットボールキングの入江美紀雄編集長の4名。
ドラフト会議でそれぞれのチームのロスターを決めてスタートした「シーズンロングモード」では、リーグ内で1対1の対戦が行われる。実際のBKリーグの試合のスタッツが週に1回反映されて、勝敗が決定するシステムになっている。
前回はBBKリーグの第1週の結果をレポート(https://basketballking.jp/news/japan/b1/20220412/367762.html)。佐々木氏が12−1で井口氏に、もう1つのマッチアップは入江編集長が10−3でささらさんに、それぞれ勝利した。
今回は第2週と第3週の結果をお知らせしよう。
第2週は佐々木氏とささらさん、井口氏と入江編集長が対戦。
連勝を狙う佐々木氏に対して、日本を代表するPGをそろえるささらさんのマッチアップは、ささらさんが7−6で佐々木氏を僅差で破り、初勝利を挙げた。3月の月間MVPを獲得した藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)をはじめ、富樫勇樹(川崎ブレイブサンダース)、河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)という日本を代表するPGをロスターに持つささらさん。FGやリバウンドでは苦しんだものの、3Pシュート、アシスト、スティールで対抗。1ポイント差で佐々木氏に土をつけるとともに、初勝利を挙げた。
関根ささらさんのチームでも頼れる存在の川崎の藤井祐眞 [写真]=B.LEAGUE
第3週は佐々木氏と入江編集長、井口氏とささらさんが顔を合わせた。
佐々木氏と入江編集長のマッチアップは、佐々木氏が9−4で勝利。各チームのエース級をそろえた佐々木のロスターだが、シーズン終盤を迎えたチャンピオンシップ進出争いをしているチームに属しているのなら、ここでパフォーマンスを発揮してくる。特にジョーダン・グリン(秋田ノーザンハピネッツ)は期間中の3試合で24得点10リバウンド、15得点6リウバウンド、23得点7リバウンドと好スタッツを連発! このマッチアップの勝利に大きく貢献した。
期間中好スタッツを秋田の連発したジョーダン・グリン [写真]=B.LEAGUE
ええ最下位です
勝てなくてもチームを愛し続けるファンブースターの気持ち体感中https://t.co/pQOIUvrONn
試合後にアクセスして結果をチェックするの楽しい
チームを救うリバウンド/価値あるルーズボールが好きな重症者の方々は勝てないゲームですのでご注意下さい!#Bライブ pic.twitter.com/tvUf55G3t5
— 井口基史(Moto) (@Moto_Basketball) April 22, 2022