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第5中足骨骨折で全治約3カ月と診断された大庭[写真]=B.LEAGUE
横浜ビー・コルセアーズは19日、大庭岳輝が7日の天皇杯4次ラウンド・三遠ネオフェニックス戦で負傷し、第5中足骨骨折と診断されたと発表した。全治約3カ月で、20日に手術を受けるという。
大阪府出身で現在25歳の同選手は、184センチ85キロのシューティングガード。2019-20シーズンに京都産業大学から京都ハンナリーズへ加入し、2021-22シーズンに横浜BCへ移籍した。
在籍2年目の今シーズンは、14試合に出場。1試合平均10分29秒3.9得点0.6リバウンド0.4アシスト、3ポイントシュート成功率31.0パーセントを記録していた。