ポスト
シェア
Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
21得点6リバウンド1アシストのアレン［写真］＝B.LEAGUE
3月18日に名古屋市枇杷島スポーツセンターでB1リーグ第25節が行われ、今シーズン5勝と苦境を強いられている新潟アルビレックスBBがファイティングイーグルス名古屋と対戦した。
第1クォーター、モサク・オルワダミロラ・雄太・ジョセフが豪快なダンクを沈めるなど開始から試合を優位に進めた新潟は、29－12とリードして最初の10分間を終える。第2クォーターは、コフィ・コーバーンがゴール下で得点、木村圭吾も確実に3ポイントシュートを沈めFE名古屋を寄せ付けず。49－28と21点の大量リードで後半へ。
迎えた第3クォーター、新潟はロスコ・アレンのタフショットで更に点差を広げようと試みるが、FE名古屋のディフェンスにはまり、このクォーターはわずか6点に抑えられてしまう。55－45、点差は10点となり最終クォーターへ。
最後の10分間、ケヴェ・アルマやアレンの外角からのシュートが冴え渡り、第3クォーターとは打って変わって再び大量得点に成功する新潟。特に遠藤善はこのクォーターだけで11得点の大活躍を見せた。78－59で新潟がFE名古屋に快勝し今シーズン5勝目を挙げた。
10試合ぶりの勝利となった新潟は、アレンが21得点6リバウンド1アシスト、遠藤が14得点2リバウンド3アシストをマークした。
■試合結果
ファイティングイーグルス名古屋 59－78 新潟アルビレックスBB
FE名古屋｜12｜16｜17｜14｜＝59
新 潟｜29｜20｜ 6｜23｜＝78
