2023.11.07

Bリーグ選手会の労組設立は「良い方向」島田チェアマン自ら言及

Bリーグの島田慎二チェアマン[写真]=B.LEAGUE
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 11月6日、Bリーグの島田慎二チェアマンが自身の『note』を更新し、3日に労働組合を設立した日本バスケットボール選手会の動向について言及した。

 選手会は2013年9月に一般社団法人として設立。近年は2026年の新Bリーグ開幕へ向けたリーグとの協議などに臨んできたが、「特にサラリーキャップやオンザコートルールについて選手たちの意見やアンケート結果が反映されることが少なく、今後もルールが変更、決定されることに選手たちは危機感を覚えています」との声明を添えて、今回「一般社団法人とは別組織として、労働組合を設立していくことになりました」と発表。

 このリリースを受けて、自身の『note』を更新した島田チェアマンは、これまで協議してきた中でも「労使団体化してきちんと向き合えるようにしたらどうかと選手会の顧問弁護士が同席する中で申し上げたくらい」と明かし、「良い方向に進んでいるのではないかと思っています」と、労組設立に対する率直な思いをコメント。今後は「選手会がリーグとの対話の窓口としての機能性が高まっていくことを期待しています」とした。

 また、選手会が「危機感を覚えています」との声明を出したことについては、「多くのステークホルダーのなかでもリーグとしては一番選手に寄り添い、選手会長の取材でのコメントの通り、コミュニケーションを多く行ってきました。しかし、各クラブの実行委員との議論の中で、以前選手会にお伝えしていた内容から、大幅に変更になった部分はありましたので、引き続き、密なコミュニケーションをとって、共にバスケ界を繁栄させられたらと考えております」と綴った。

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