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大阪エヴェッサが大阪・関西万博とPRサプライヤー契約締結…アウェーでコラボユニ着用

2024-25シーズンのアウェーユニフォーム
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 大阪エヴェッサは7月17日、2025年大阪・関西万博のPRサプライヤー契約を締結したことを発表した。

 PRサプライヤー契約の一環として、2024-25シーズンのアウェーゲームで万博とのコラボレーションユニフォームを着用することが決定。クラブは公式HPで「『いのちの循環』をコンセプトにした2025年 大阪・関西万博のデザインシステムをユニフォームのサイドラインに大胆に採用しました。アウェーゲームで着用することで、関西圏以外における万博の機運醸成に貢献すると共に、大阪唯一のB1クラブとしてシーズンを戦う決意を込めました。併せて、ホームユニフォーム、アウェーユニフォームとも、パンツ背面には2025年 大阪・関西万博公式ロゴマークを掲出します」と狙いを明かした。

 また、磯村英孝代表取締役は「大阪エヴェッサが20周年を迎えるに年に、このような素晴らしい企画が実現できましたことを、大変嬉しく思います。大阪唯一のプロバスケットボールチームとして、2025年に開催される2025年 大阪・関西万博の成功に向けて協力させていただきます。このような機会を頂き、2025年日本国際博覧会協会さまに感謝申し上げます」とコメントした。

 同日よりオーセンティックアウェーユニフォームの受注販売を開始。ミャクミャクとまいどくんのコラボグッズ発売も予定されている。

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