2025.08.26
11月30日、滋賀レイクスは、インドネシアリーグ挑戦のためにシーズン途中で退団の可能性のあった坂井レオが、引き続きチームに残留して活動を続けることを発表した。
現在32歳の坂井は195センチ102キロのパワーフォワード兼センター。豊島高校、京都産業大学を経て、西宮ストークス(現神戸ストークス)でプロキャリアを始めた。広島ドラゴンフライズ、アースフレンズ東京Z、立川ダイス、湘南ユナイテッドBCを渡り歩き、2024-25シーズンに父親の故郷でもあるインドネシアのバリ・ユナイテッドでプレーした。
その後、2025年8月から滋賀に練習参加し、同月25日にアマチュア選手契約。契約発表の際に、選手本人よりインドネシアリーグ挑戦意向のため、今冬でのシーズン途中退団の可能性も示唆されていたが、今回滋賀に残留することが決まった。
坂井は自身の公式Xにて「いつも応援してくださる皆様、 滋賀レイクスブースターの皆様、 引き続きよろしくお願いします😁」とコメントを寄せた。
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