2025.12.01
11月16日の「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第11節で、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、竹内譲次(大阪エヴェッサ)、並里成(ファイティングイーグルス名古屋)の3選手がB1通算500試合出場を達成した。
2015-16シーズンから千葉J一筋でプレーする32歳の富樫は、日環アリーナ栃木で開催された宇都宮ブレックス戦に先発出場。69-89で東地区上位対決に敗れ、富樫自身も8得点1リバウンド1アシストの結果に終わった。
40歳の竹内はアルバルク東京でBリーグ開幕を迎え、2021-22シーズンから地元の大阪に在籍する日本人ビッグマン。アウェーでの富山グラウジーズ戦に出場し、10月18日に一足早く達成した兄の竹内公輔(宇都宮)に続いて節目の記録を成し遂げた。
36歳の並里は「第1回スラムダンク奨学生」で、Bリーグ開幕後は滋賀レイクスターズ(現滋賀レイクス)、琉球ゴールデンキングス、群馬クレインサンダーズを渡り歩き、2024-25シーズンにFE名古屋へ移籍。スターティングファイブの一員として古巣群馬戦のコートに立ったが、チームは78-103で大敗を喫した。
B1通算500試合出場達成は通算10番目。藤井祐眞(群馬)、ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)、安藤誓哉(横浜ビー・コルセアーズ)、ダバンテ・ガードナー(シーホース三河)、岸本隆一(琉球)、竹内公輔、遠藤祐亮(ともに宇都宮)、篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)、ザック・バランスキー(アルバルク東京)に続く形になった。
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