2025.11.27
11月17日、株式会社サードシップが展開する日本発のバスケットボールブランド「EGOZARU(エゴザル)」は、千葉ジェッツ所属の瀬川琉久のシグネチャーシューズ「RIKU 1(リク ワン)」を発売することを発表した。
瀬川本人が開発に関わり、テストを重ねながらEGOZARUブランドと共に作り上げた本モデルは『ポジションレスにゲームを支配できるシューズ』をコンセプトにグリップ性や軽量性、通気性、コートとの接地感はもちろん、カラーリングにまで瀬川のこだわりと、家族や仲間への想いが詰まった本当の意味でのシグネチャーモデル第1作目となっている。
タン部分にはRIKUラインを象徴するRSロゴを配置し、ヒール部分にはサインや背番号「5」を刺繍で表現。ミッドソール後部にも「5」をモチーフにしたデザインが隠されている。アウトソールには、イニシャル「S」と「R」、さらに自身のルーツである「85」という数字をモチーフにしたオリジナルパターン。 内側部にはモットーである『Perform it, and one day you’ll become it.(理想の自分を演じていれば、いつか本物になれる)』を刻印しているなど、随所に瀬川のアイデンティティが刻まれている。
機能面でもシンプルでありながら通気性と耐久性を兼ね備え、ソール前足部は接地感を損なわない適度な反発性を、踵部は安心感のあるクッション性を体感できる設計がされている。
記念すべきシグネチャーモデル1作目は「Prove PINK」、「White x Prove PINK」の2色展開で、税込み価格1万8700円。今月21日からEGOZARU公式オンラインストア、EGOZARU FUKUOKA、その他バスケットボール専門店、一部スポーツ量販店で同時発売する。
自身初のシグネチャーシューズの発売を控え、若きスターは以下のように感慨をにじませている。
「『バスケットボールシューズの開発に関わる・・ しかも自分のシグネチャーモデル・・』もちろん初めての事で、これまでの人生の中でもトップレベルにエキサイティングな経験でした。今回は、自分の好みも反映させながら『ポジションレスにゲームを支配できるシューズ』をコンセプトに制作したので、テストを繰り返す中で、何度も、何度も自分と他のプレイヤーの違いについて考え、試しました。このフィジカルとマインドの結びつきを感じる事、広く想いを巡らせる行為は自身の成長にも役立ったと実感しています。
この『RIKU 1』はそんな試行錯誤や新しい発見のなかで生まれた自分の名前を冠した初めてのシグネチャーモデルです。少し前から実際に試合でも履いていますが、第1作目として満足ゆくシューズに仕上がっています。性別、年齢、プロ、アマ問わず沢山のプレイヤーに履いてもらえると嬉しいです。
このシューズの開発に携わってくれたEGOZARUクルーと友人、家族、応援してくれているファンの皆さまに心から感謝します。そして、これからもよろしくお願いします」
2025.11.27
2025.11.22
2025.11.22
2025.11.15
2025.10.25
2025.10.07
2025.11.23
2025.11.22
2025.11.19
2025.11.16
2025.11.15
2025.11.15
2025.11.17
2025.11.17
2025.11.17
2025.11.17
2025.11.17
2025.11.16