2021.07.29

中部大学第一と帝京長岡が初優勝をかけた決勝へ/インターハイ2021【準決勝】

帝京長岡は仙台大学附属明成を接戦で下し、初のインターハイ決勝へ[写真]=伊藤 大允
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 7月29日、「令和3年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)男子の部」の5日目は、シティホールプラザ アオーレ長岡で準決勝2試合が行われた。

 第1試合では中部大学第一(愛知県)が試合開始から優位に試合を運び、一度もリードを許さず福岡大学附属大濠(福岡県)に粘り勝ちした。第2試合では第3シードの帝京長岡(新潟県)が仙台大学附属明成(宮城県)に、最終第4クォーター終盤までもつれる接戦の末勝利した。

 決勝は明日の30日にメインコートで予定されている。両校初のインターハイ優勝をかけた運命の一戦は9時30分にティップオフ予定だ。

■男子準決勝結果
福岡大学附属大濠(福岡県)69−83 中部大学第一(愛知県)
帝京長岡(新潟県)75−73 仙台大学附属明成(宮城県)

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