2021.07.28

第2シード・仙台大学附属明成が順当に準決勝進出/インターハイ2021【4回戦】

チーム最多タイの22得点で勝利に貢献した中部大学第一のアブドゥレイ・トラオレ[写真]=伊藤 大允
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 7月28日、「令和3年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)男子の部」の4日目は、シティホールプラザ アオーレ長岡で4回戦4試合が行われた。

 第3試合では第2シードの仙台大学附属明成(宮城県)が飛龍(静岡県)に対し、前半だけでダブルスコアの差をつけて完勝した。また、福岡大学附属大濠高校(福岡県)や中部大学第一高校(愛知県)、そして地元の帝京長岡高校(新潟県)が準決勝へとコマを進めている。

 準決勝は明日の29日に2試合が予定されている。準決勝もメインコートでの戦いに。第1試合は9時30分にティップオフ予定だ。

■男子4回戦結果
東海大学付属諏訪(長野県)65−91 福岡大学附属大濠(福岡県)
北陸学院(石川県)58−92 中部大学第一(愛知県)
飛龍(静岡県)61−119 仙台大学附属明成(宮城県)
帝京長岡(新潟県)100−55 前橋育英(群馬県)