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試合を優位に進めた大阪薫英女学院が準々決勝を突破 [写真]＝田島早苗
7月30日、香川県の高松市香川総合体育館で「令和4年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会（インターハイ）女子の部」の準々決勝が行われ、大阪薫英女学院高校（大阪府）が県立広島皆実高校（広島県）と対戦した。
大阪薫英女学院は開始約3分間で10－2と好発進に成功すると、その後も速攻などで得点を重ね、第1クォーターで23－10と13点をリード。続く第2クォーターは熊谷のどかの3ポイントシュートなどで加点し、45－21と一気に突き放した。
後半に入っても試合を優位に進め、ベンチメンバーを起用しながら83－52で快勝。ベスト4入りを決めた。
■試合結果
県立広島皆実高校（広島県） 52－83 大阪薫英女学院高校（大阪府）
広島皆実｜10｜11｜15｜16｜＝52
大阪薫英｜23｜22｜18｜20｜＝83
