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『B MY HERO!』
オールラウンドな活躍で勝利に貢献した仙台大明成の内藤晴樹/写真はインターハイ2022のもの[写真]=吉田孝光
10月17日、「SoftBank ウインターカップ2022 令和4年度 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会」へ向けた宮城県予選(男子)の決勝リーグが、登米総合体育館で行われた。
仙台大学附属明成高校、東北高校、東北学院高校、利府高校の4校で争われた決勝リーグでは、仙台大附属明成が3試合すべてに100点ゲームで快勝し、11連覇を飾った。
また、ほかの3校が1勝2敗で並ぶ混戦となったなか、得失点差により東北が2位で2年連続のウインターカップ出場権を獲得した。
ウインターカップ2022は12月23日から29日の期間、東京体育館をメイン会場、大田区総合体育館をサブ会場として開催され、男女各60チームが激突する。
宮城県予選の決勝リーグの試合結果は以下のとおり。
■10月16日
仙台大明成 151-50 東北
東北学院 69-78 利府
■10月17日
仙台大明成 109-49 東北学院
東北 75-51 利府
仙台大明成 102-53 利府
東北 75-81 東北学院