Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
宇都宮工業が103得点を奪って能代科学技術を撃破 [写真]=バスケットボールキング
12月24日に東京体育館で「SoftBank ウインターカップ2022 令和4年度 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の男子1回戦が行われ、宇都宮工業高校(栃木県)が能代科学技術高校(秋田県)と対戦した。
試合序盤こそ相手にリードを与えたが、石川晃希と鈴木淳平の連続得点で14-5と逆転。第1クォーターだけで28得点を挙げ、28-16と12点のリードを奪った。
第2クォーターも点の取り合いが続くなか、相手に反撃を許し、50-49と1点差で前半を終えた。第3クォーターは開始3分44秒から新井建、石岡薫、石川の得点で、9-0のランで抜け出すことに成功。第4クォーターは一挙32得点を積み上げ、103-75で快勝した。
宇都宮工業は鈴木がチーム最多31得点を記録したほか、石川が28得点、石岡が18得点、大谷鴻太が15得点の活躍。能代科学技術は1回戦で姿を消すことになった。
■試合結果
能代科学技術 75-103 宇都宮工業
能代科学技|16|33|14|12|=75
宇都宮工業|28|22|21|32|=103