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[写真]=バスケットボールキング
8月24日、鹿児島で「令和7年度全国中学校体育大会 第55回全国中学校バスケットボール大会」男子準決勝が行われ、金沢学院大学附属中学校(石川県)が四日市メリノール学院中学校(三重県)に大勝し、決勝進出を決めた。
大会4連覇中の四日市メリノールに対して、金沢学院は序盤から猛攻を展開。第2クォーターを19-2と圧倒し、39-14と大量リードで後半へ。終盤は点差を詰められる展開となるも、逆転は許さず、最終スコア62-41と21点差で勝利を収めた。
金沢学院は矢作拓真が19得点10リバウンドとダブルダブルを達成。四日市メリノールは石山誠修が12得点をマークするも、準決勝敗退となった。
勝利した金沢学院は、決勝で世田谷区立梅丘中学校(東京都)と対戦する。
■試合結果
金沢学院大学附属中学校 62-41 四日市メリノール学院中学校
金沢学院 |20|19|13|10|=62
メリノール|12| 2| 7|20|=41