2024.03.02

さすがの働きを見せたW杯戦士が上位に…アジア杯予選で最も印象的な活躍をした選手は?/アンケート結果

[写真]=fiba.basketball
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 男子日本代表(FIBAランキング26位)は有明コロシアムを舞台に行われた「FIBAアジアカップ2025予選」Window1でグアム代表(同76位)、中国代表(同29位)を相手に2連勝を飾った。

 バスケットボールキングでは「FIBAアジアカップ2025予選 Window1 最も印象的な活躍をした選手は?」というテーマでユーザーにアンケートを実施。2試合に出場した男子日本代表14名のなかから、得票率の高かった選手を集まったファンの声とともに紹介する。

■「FIBAアジアカップ2025予選 Window1 最も印象的な活躍をした選手は?」アンケート結果

第5位:井上宗一郎越谷アルファーズ)8.5%

[写真]=野口岳彦

◎「中国戦での悪い流れを変えた連続3Pと記録には残らないところでの身体を張ってのDF、そして気合いのダンクブロック。フリースロー3本落としてしまった所が多くの人の記憶として残ってしまったかもしれないけど、井上選手の全力のプレーが印象に残っています」(やまあや)

◎「連続3もそうですが、ゴール下のディフェンスなどスタッツには残らないところでもすごく体を張ってて、陰で日本の勝利に大きく貢献していたと思う」(ふみちゃ)

第4位:馬場雄大長崎ヴェルカ)12.2%

[写真]=野口岳彦

◎「中国戦での八面六臂の大活躍が素晴らしかったです。後半、馬場選手にボールが渡ると必ず決めてくれると思えました。フリースローは安心感すら覚えました。本当に凄かったです。ありがとう馬場選手!」(湘南の猫)

◎「【先陣を切る】という大切な役割をきちんと果たし、プレーで引っ張るその姿はとても頼もしく、パリ五輪で海外組が合流した際には貴重な役割を果たしてくれると確信しました!」(キヨ)

第3位:河村勇輝横浜ビー・コルセアーズ)12.3%

[写真]=野口岳彦

◎「大事な所で決めてくれる3ptもドライブもチーム勝利に大きく貢献したと思います!また、PGとして見事にゲーム・チームコントロールしていたのも流石でした!!」(Yuka)

◎「両試合貢献度がベスト3以内なのが本当に凄い。グアム戦であんなに大活躍して、中2日でまたコンディション整えるの大変な中迎えた中国戦、序盤に士気振るわなくても平面ディフェンス面でオールコートでプレッシャーかけてチームを支えて、4Qで欲しいところでしっかり点決めてきたところ本当にかっこよかったです。素晴らしい人間性とスポーツマンシップ」(すずき)

第2位:比江島慎宇都宮ブレックス)15.8%

[写真]=野口岳彦

◎「得点やアシストだけでなく、粘り強いディフェンスやルーズボールへの執着心などスタッツに残らないプレーが印象的でした。2試合のプレータイムからもトムHCの信頼も伝わりますし、欲しい時に点を取ってくれるプレーが本当に頼りになります!」(すずか)

◎「グアム戦でのルーズボールや、中国戦のホーキンソン選手とのWチーム、馬場選手へのアシストなど得点以外での活躍も素敵でした!インタビューなどを読んでいると、比江島さん自身は納得のいかない部分もあったみたいですが、その気持ちが日本をそして比江島さん自身を強くしているのかなと思いました」(KaaNaa.)

第1位:富樫勇樹千葉ジェッツ)16.0%

[写真]=野口岳彦

◎「キャプテンの重責を担いながら、他の選手を活かすプレーに徹したり、流れが悪い時は自ら点を取りに行ったりと個に走ること無くチーム全体の状況をよく把握し勝利の陰の立役者だったと思うから」(kyoko55)

◎「ベンチから出て流れを変えるいいプレーをしていた!特に中国戦は悪い流れを断ち切った陰のMVPだと思う!」(なぎ)

◎「抜群の安定感。所属クラブ(千葉J)ほどの派手さはないが堅実に「勝つため」の役割を果たしてくれている」(みっこ。)

 得票率の5位から1位の選手はいずれも「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」に出場した選手に。5位の井上は中国戦の第1クォーターに沈めた連続3ポイントが評価されたほか、スタッツに残らないアグレッシブなディフェンスにも称賛の声が上がった。ワールドカップでは出場機会が限られていたものの、所属チームで成長を遂げた選手の1人である。

 4位は中国戦でチーム最多24得点を挙げて勝利の立役者になった馬場。グアム戦はコンディション不良を理由に欠場したが、中国戦ではその悔しさを晴らすかのように躍動した。持ち味とする積極果敢なドライブだけではなく、6本中4本成功させた3ポイントシュート、8本すべて決めたフリースローなど、シュート精度の高さやディフェンスについての評価も集まった。

 河村が僅差で3位にランクインした。2試合連続で先発を任された若き司令塔は、グアム戦で15得点5リバウンド6アシスト3スティール、中国戦で12得点3アシスト4リバウンドを記録。ファンが評したとおり、積極的なディフェンスも見せたが、本人は試合後のコメントで反省の言葉を口にしており、自身のパフォーマンスには満足していないようだ。

 2位は日本人最年長の比江島。2試合を通じて3ポイントの成功こそ9本中2本に終わったものの、ファンはルーズボールに飛び込むなど泥臭いプレーに注目した。オフェンスに目がいきがちな選手だが、ディフェンスやボックスアウト、献身的なプレーでもチームを支えた。

 富樫が比江島と0.2パーセント差で首位に。14分で3得点1リバウンド4アシスト、13分で8得点1リバウンド1アシストと、スタッツこそ目立たなかったものの、中国戦では第1クォーターに悪い流れを断ちきった。リーダーとしてチームを鼓舞し、コート内外で存在感を示した。

 一方、5位以内には入らなかったものの、ジョシュ・ハレルソン佐賀バルーナーズ)には「支配的なリバウンド&リムプロテクト、トップからのゲームメイク。決めるべき選手が決めてたらトリプルダブルに近かったと思います」、川島悠翔(NBAグローバルアカデミー)には「異次元の可能性を感じた」、「日本の希望、日本の未来は明るいと思わせてくれた!」といった声が集まった。

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