2021.04.02
3月11日、国際バスケットボール連盟(FIBA)は『FIBA U19バスケットボールワールドカップ2021』と『FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ2021』に参加する各16チームを発表した。
発表によると新型コロナウイルス感染症流行の影響により、アフリカからの参加国以外は予選大会を実施できなかったため、ユース年代のFIBAランキングを参考に参加国が選出されたという。これにより日本代表も男女ともに大会参加が決定した。
男子大会は7月3日から11日にかけてラトビアで、女子大会は8月7日から15日にかけてハンガリーで開催予定となっている。各大会の参加国は以下の通り。
■FIBA U19バスケットボールワールドカップ2021
アフリカ:マリ、セネガル
南北アメリカ:アメリカ、カナダ、アルゼンチン、プエルトリコ
アジア/オセアニア:オーストラリア、中国、韓国、日本
ヨーロッパ:スペイン、フランス、リトアニア、トルコ、セルビア、ラトビア(ホスト国)
■FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ2021
アフリカ:エジプト、マリ
南北アメリカ:アメリカ、カナダ、ブラジル、アルゼンチン
アジア/オセアニア:オーストラリア、中国、日本、韓国
ヨーロッパ:スペイン、フランス、イタリア、ロシア、チェコ、ハンガリー(ホスト)
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