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10月18日、サポーターなどのギアを展開するユナイテッドスポーツブランズジャパン株式会社は、バスケットボール女子日本代表の馬瓜ステファニー（スペイン／モビスター・エストゥディアンテス）とサポート契約を締結したと発表した。
馬瓜は現在24歳で、182センチ78キロのパワーフォワード。2017年に桜花学園高校からトヨタ自動車に加入すると、2022－23レギュラーシーズンは26試合の出場で1試合平均14得点7.1リバウンド3.8アシスト1.5ブロックをマークした。シーズン終了後にはWNBAニューヨーク・リバティのキャンプに参加。5月にトヨタ自動車アンテロープスを退団し、6月にスペイン1部のエストゥディアンテスに入団することが発表されていた。
今回、馬瓜とサポート契約を締結したユナイテッドスポーツブランズジャパン社は、McDavid（マクダビッド）、KT TAPE（ケイティテープ）、 NATHAN（ネイサン）、Shock Doctor（ショックドクター）など、アスリートのパフォーマンスを支えるギアを提供するブランドを世界70カ国で展開中。
今後はマクダビッドのサポーター・HEXスリーブ、セラボディのTHERAGUN、ケイティテープなどのギアを通じて、馬瓜のパフォーマンスをサポートしていくとのこと。
契約を結んだ馬瓜は、「2023-24シーズンは初の海外移籍を、2024年2月にはパリ五輪予選も控えています。新しい挑戦をマクダビッド、セラボディ、ケイティテープとともに今まで以上に自分のコンディションやパフォーマンスに意識を向けながら、最高のシーズンにていきます」と同社を通じてコメントした。
