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2016-17シーズンは奈良に在籍したオガデ [写真]=B.LEAGUE
イタリア・セリエA2に所属するロゼート・シャークスは8月9日、元バンビシャス奈良のアンディ・オガデと契約を締結したことを発表した。
We are happy to announce that @AndyOgide will join @RosetoSharks for the upcoming season! pic.twitter.com/Fx3UvhRQ1l
— Hoops Management (@hoopsmanagement) August 9, 2017
1987年生まれでアメリカ出身のオガデは、204センチ102キロのパワーフォワード。コロラド州立大学卒業後、スペイン、ロシア、フランス、イスラエルでプレーし、2016-17シーズンは奈良に在籍した。昨季は先発27試合を含む計59試合に出場し、749得点(1試合平均12.7得点)397リバウンド(同6.7リバウンド)を記録したが、7月3日にチームとの契約満了が発表された。また、二重国籍を持つオガデはナイジェリア代表にも名を連ね、2016年にはリオデジャネイロ・オリンピックにも出場した。
シャークスはオガデを「経験豊富で攻守ともに強力であり、とりわけリバウンドを得意とする」と紹介。オガデはチームをとおして「素晴らしい街でプレーする機会を得ることができてうれしい」とコメントした。