2018.11.04
10月25日(現地時間24日)、トロント・ラプターズはホームのスコシアバンク・アリーナでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦した。
開幕4連勝中と好調なラプターズ。ホームには満員となる1万9,800人が詰めかける中、序盤からラプターズが優位に進めていく。前半を終えてラプターズが57-48とし、ウルブズから9点をリード。
後半に入り、ウルブズはジェフ・ティーグと新人ジョシュ・オコギーらの奮闘で2点差まで詰め寄るも、ラプターズはショットを決め切り、同点にすらさせないゲーム運びを見せる。
第4クォーターにはラプターズが最大17点差に広げて試合を締めにいく。するとウルブズはジミー・バトラーとカール・アンソニー・タウンズの奮起で残り1分16秒に5点差まで追い上げた。
だがウルブズの反撃はそこまで。カワイ・レナードがフローターとフリースロー2本を決めてラプターズが最終スコア112-105でウルブズを下し、開幕5連勝。
レナードは試合後、現地メディア『AP』へ「僕らは正しい方向に向かっている。だからこそ毎試合勝利できているんだ。この調子をキープしていきたいね」と語った。
ラプターズではレナードがゲームハイの35得点に5リバウンド2スティール2ブロック、ヨナス・バランチュナスが16得点9リバウンド、サージ・イバカが15得点7リバウンド、カイル・ラウリーが13得点6リバウンド10アシスト4スティールを記録。
敗れたウルブズでは、バトラーが23得点5アシスト6スティール、デリック・ローズが16得点5アシスト、タウンズが14得点8リバウンド3ブロックを奪うなど、計7選手が2ケタ得点を挙げるも勝利ならず。
最終的には7点差だったものの、「彼らはペイントで得点し、オープンで3ポイントを決めていたし、トランジションでも決めていた」とバトラーがコメント。ラプターズと戦っていて、チームとしての差を感じたようだ。
レナードについても「彼は健在だった。自信を持ってシュートしていた。身体能力も健在だし、パサーとしても良かった。彼はラプターズでとてもいいプレーをしているね」と称賛していた。
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