2018.12.02
10月28日(現地時間27日)、デトロイト・ピストンズがホームのリトル・シーザーズ・アリーナでボストン・セルティックスを迎えた。
開幕4連勝と好調なピストンズに対して、アウェーのセルティックスはゲーム序盤から強固なディフェンスで襲い掛かる。前半を終えてピストンズはわずか41得点に抑え込まれてしまい、セルティックスが22点の大量リードで試合を折り返す。
第3クォーターでピストンズは26-21と追い上げるも、セルティックスの壁は高く、ショットを決め切れずに最終スコア109-89でセルティックスが勝利(4勝2敗)。ピストンズの連勝は4で止まり、今季初黒星を喫した。
勝利したセルティックスでは、ジェイレン・ブラウンがチームトップの19得点、ゴードン・ヘイワードが15得点5リバウンドと、先発陣で2ケタ得点を挙げたのはこの2選手のみだったものの、強力なベンチ陣が奮起。マーカス・モリスが18得点8リバウンド、ダイエル・タイスが17得点8リバウンド、テリー・ロジアーが14得点8リバウンド、マーカス・スマートが9アシスト、新人ロバート・ウィリアムズが強烈なダンクで2得点に3ブロックをマーク。
一方のピストンズはアンドレ・ドラモンドが18得点8リバウンド2ブロック、スタンリー・ジョンソンが16得点を記録したものの、チーム全体でフィールドゴール成功率37.1パーセント、3ポイント成功率18.9パーセントと不発。
この試合を迎える前の時点で平均33.8得点11.0リバウンド5.0アシストを残していたブレイク・グリフィンは、フィールドゴール13投中成功わずか2本の7得点と、今季最少得点に終わった。
セルティックスのブラッド・スティーブンズHCが試合後に語った「今夜、選手たちが見せてくれたディフェンス面の決意と集中力は、本当に良いものだった。我々はハードにプレーしなければならないと思っていたからね」という言葉に、この試合の内容が収縮されていた。
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