2020.02.10
2月4日(現地時間3日)、そけい部の負傷により戦列を離れていたワシントン・ウィザーズの八村塁が、キャピタル・ワン・アリーナで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に出場。昨年12月17日に行われたデトロイト・ピストンズ戦以来、24試合ぶりの復帰を果たした。
パワーフォワードとして先発した八村は、第1クォーター開始16秒にフェイダウェイでオープニングショットを決める。さらに、開始2分21秒にはプルアップジャンパーで加点し、復活ぶりをアピールした。しかし、第2クォーターは無得点に終わると、チームも63-72と劣勢に。
第3クォーター、八村は7得点を挙げるなど活躍するも88-96と点差は詰め切れず。最終クォーターでは一時5点差まで迫るも、最後は振り切られ、最終スコア117-125でウィザーズは敗戦を喫した。
復帰戦となった八村は25分52秒の出場時間で11得点8リバウンドをマークした。
First bucket in 23 games! 👏#WizWarriors | @rui_8mura pic.twitter.com/GzmBUIJORO
— Washington Wizards (@WashWizards) February 4, 2020
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