2021.12.14
9月16日(現地時間15日、日付は以下同)。NBAは2019-20レギュラーシーズンのオールルーキーファーストチーム、セカンドチームを発表した。
今季開幕から3月のシーズン中断までを選考期間とし、100人のスポーツ記者と放送関係者による投票(ファーストチーム票は2ポイント、セカンドチーム票が1ポイント)によって選ばれた今季のベストルーキー10名に名を連ねたのは下記の10選手。
※チーム名は略称
■2019-20オールルーキーファーストチーム
ジャ・モラント(グリズリーズ/200ポイント)
ケンドリック・ナン(ヒート/計197ポイント)
ブランドン・クラーク(グリズリーズ/計189ポイント)
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ/計176ポイント)
エリック・パスカル(ウォリアーズ/計116ポイント)
■2019-20オールルーキーセカンドチーム
タイラー・ヒロ(ヒート/計115ポイント)
テレンス・デイビス(ラプターズ/計96ポイント)
コービー・ホワイト(ブルズ/計90ポイント)
PJ・ワシントン(ホーネッツ/計88ポイント)
八村塁(ウィザーズ/計74ポイント)
新人王に輝いたモラントが文句なしの選出。続いて新人王の最終候補に入ったナンが僅差で2位。そしてモラントのチームメート、クラークがザイオンを上回る得票数で3位、リーグワーストの戦績に終わったウォリアーズで奮戦したパスカルがファーストチーム入り。
その中で、ヒートでローテーション入りしているヒロが1ポイント差でファーストチーム入りを逃した。ヒロはシーディングゲーム(順位決定戦)、プレーオフでシーズン中断前を上回る活躍を見せているだけに、もしシーディングゲームの期間も選考期間に入っていれば、ファーストチーム入りしていたと言っていい。
セカンドチームではヒロのほか、デイビス、ホワイト、ワシントンに加えて日本の至宝、八村が選出。ウィザーズ(前身のブレッツ含む)の選手としてはフランチャイズ史上5人目の快挙で、セカンドチームとしては03-04シーズンのジャービス・ヘイズ(元ウィザーズほか)以来初となった。
なお、そのほかでファーストチーム票を獲得したルーキーはRJ・バレット(ニックス/計61ポイント)、マティス・サイブル(シクサーズ/計55ポイント)の2選手。ファーストチーム入りした5人のうち、クラーク(1巡目21位)、パスカル(2巡目全体41位)はドラフト下位指名で、ナンはドラフト外。与えられたチャンスをモノにし、活躍を続けたことで高評価されたと言えるだろう。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2021.12.14
2021.09.25
2021.09.23
2020.03.31
2020.03.04
2020.02.27