2021.05.18
4月28日(現地時間27日、日付は以下同)。ポートランド・トレイルブレイザーズはアウェー6連戦が幕を開けた。
今季ワーストとなる5連敗で迎えたインディアナ・ペイサーズ戦。ブレイザーズは、73-62の11点リードで迎えた第3クォーター残り9分55秒にデイミアン・リラードがこの日3本目の長距離砲を沈めてリードを13点へと広げた。
これにより、リラードは3ポイント成功数が通算2000本に到達。リーグ屈指の“ディープスリー”の使い手であり、憎たらしいほどの勝負強さを誇る30歳は、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/597試合)に次いで歴代2番目の速さとなる671試合で大台を突破。
NBA史上、キャリア通算で3ポイントを2000本以上成功させたのはリラードが10人目。レイ・アレン(元シアトル・スーパーソニックスほか)、カリー、レジー・ミラー(元ペイサーズ)、カイル・コーバー(現無所属)、ジェームズ・ハーデン(ブルックリン・ネッツ)、ビンス・カーター(元トロント・ラプターズほか)、ジェイソン・テリー(元ダラス・マーベリックスほか)、ジャマール・クロフォード(現無所属)、ポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)に次いで、リーグ最高級のスコアリングガードが名を連ねた。
なお、試合は133-112でブレイザーズが快勝し、連敗ストップに成功。この日はアンファニー・サイモンズが9本の3ポイントを突き刺してゲームハイの27得点、リラードが23得点6アシスト、CJ・マッカラムが20得点、ロバート・コビントンが15得点11リバウンド2ブロックを記録し、今季戦績を33勝28敗とした。
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