2021.05.29
5月13日(現地時間12日、日付は以下同)。経済誌『Forbes』がアスリート長者番付トップ10を発表した。
これは2020年5月2日から21年5月2日までの1年間において、賞金やサラリー(NBAとヨーロッパのサッカーは今季のサラリーとして換算)、ボーナス、副収入などをベースにランキングしたもの。
トップ3は1位から順にコナー・マクレガー(総合格闘家)、リオネル・メッシ(サッカー)、クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)となっており、NBAからはレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)が5位、ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)が10位にランクイン。
レブロンは今年7月に『スペースジャム』の続編が公開予定のほか、コカ・コーラ社と決別してペプシ社と新たに契約を結ぶなど、副収入で6500万ドル(約70億8500万円)と、コート上だけでなくビジネス面でもバスケットボール界をけん引。デュラントも副収入で4400万ドル(約47億9600万円)を稼ぎ出している。
今回発表されたトップ10のリストは下記のとおり。
※選手名、所属(種目)、出身、総収入(日本円換算)の順
■『Forbes』が発表した最新版のアスリート長者番付トップ10
1.コナー・マクレガー(総合格闘家/アイルランド):1億8000万ドル(約196億2000万円)
2.リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン):1億3000万ドル(約141億7000万円)
3.クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/ポルトガル):1億2000万ドル(約130億8000万円)
4.ダック・プレスコット(ダラス・カウボーイズ/アメリカ):1億750万ドル(約117億1750万円)
5.レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ/アメリカ):9650万ドル(約105億1850万円)
6.ネイマール(パリ・サンジェルマン/ブラジル):9500万ドル(約103億5500万円)
7.ロジャー・フェデラー(テニス/スイス):9000万ドル(約98億1000万円)
8.ルイス・ハミルトン(レーシングドライバー/イギリス):8200万ドル(約89億3800万円)
9.トム・ブレイディ(タンパベイ・バッカニアーズ/アメリカ):7600万ドル(約82億8400万円)
10.ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ/アメリカ):7500万ドル(約81億7500万円)
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