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5月24日(現地時間23日、日付は以下同)、NBAプレーオフ2021の1回戦4試合が行われた。
プレーイン・トーナメントを制し、プレーオフへ駒を進めたメンフィス・グリズリーズは西首位のユタ・ジャズと対戦。終盤まで激しいつばぜりあいが展開されたが、グリズリーズが接戦を制し、112−109で先手を奪った。ディロン・ブルックスが31得点、ジャ・モラントが26得点を挙げたほか、ヨナス・バランチュナスも15得点12リバウンドで勝利に貢献した。
久しぶりのプレーオフ進出となった西2位のフェニックス・サンズは、昨年覇者のロサンゼルス・レイカーズと激突。クリス・ポールの負傷や乱闘による退場者などアクシデントがあったもののリードを保ち続け、99−90で勝利した。デビン・ブッカーが34得点、ディアンドレ・エイトンが21得点16リバウンドと若手コンビがチームを勝利へ導いた。
東1位のフィラデルフィア・セブンティシクサーズは、八村塁が所属する同8位のワシントン・ウィザーズをホームに迎えた。前半終了時点でリードを許す苦しい展開だったが、後半に巻き返して125−118で白星を獲得した。トバイアス・ハリスがプレーオフ自己最多の37得点を挙げたほか、ジョエル・エンビードが30得点、ベン・シモンズが6得点15リバウンド15アシストをマークした。
2016−17シーズンぶりのプレーオフとなった東5位のアトランタ・ホークスは、同4位のニューヨーク・ニックスと敵地で対戦。互いに一歩も譲らない試合となり、終盤までもつれるが、試合残り0.9秒でトレイ・ヤングがフローターショットを成功。これが決勝点となり、107−105でホークスが勝利した。ヤングが32得点10アシスト、ボグダン・ボグダノビッチが18得点、ルー・ウィリアムズが13得点を挙げた。
■試合結果
ユタ・ジャズ 109−112 メンフィス・グリズリーズ
フェニックス・サンズ 99−90 ロサンゼルス・レイカーズ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 125−118 ワシントン・ウィザーズ
ニューヨーク・ニックス 105−107 アトランタ・ホークス
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